「レガシーシステムと今後の情報システムを考える」レガシーマイグレーションセミナーを12/4に開催
2019年12月4日(水)、株式会社スタイルズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:梶原 稔尚 以下、スタイルズ)は、株式会社第一コンピュータリソース、バルテス株式会社と協力し、レガシーシステムからの脱却を最大の課題とするエンタープライズの情報システム部門のために、レガシーシステムのマイグレーション手法のベストプラクティスをわかりやすくご紹介するセミナーを開催します。
基調講演には、「社長が知りたいIT 50の本当」「ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国」の著者であり、「日経コンピュータ」の人気連載「動かないコンピュータ」を10数年担当された「日経コンピュータ」元編集長の谷島 宣之様をお招きし、今後、日本の情報システム部門がこれから直面していくであろう課題にどのような優先順位で対応していくべきかを解説いただきます。費用対効果をどう出すか。AI(人工知能)やデジタルトランスフォーメーションなど流行にどう付き合うか。いわゆるレガシーシステムをどうするのか。人材をどう育てるのか。等々、34年間、情報システムの取材を続けてきた経験に基づき、情報システム部門がすぐに着手すべき対策をご提案頂きます。
また、多くの企業が抱えるレガシーな基幹系、業務系システムのマイグレーションプロジェクトを多く経験している各社がセッションに登壇し、古いシステムのマイグレーションをどう実施するのか、その際の品質確保をどうするのかといった具体的な課題への対応策やプロジェクト事例をご紹介する予定です。
◆セミナー詳細
カンファレンス名 | レガシーシステムマイグレーションセミナー ~2025年の崖 レガシーシステムと今後の情報システムを考える~ |
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日時 | 2019年12月4日(水)15時00分~17時40分(受付開始:14時30分) |
会場 | 東京 御茶ノ水 ソラシティーカンファレンスセンター (東京都 千代田区 神田駿河台4-6) |
最寄り駅 | JR中央・総武線 「御茶ノ水」駅 聖橋口から徒歩1分 東京メトロ千代田線 「御茶ノ水」駅 B2出口[直結] 東京メトロ丸ノ内線 「御茶ノ水」駅 出口1から徒歩4分 |
定員 | 100人 |
費用 | 無料(事前申込制) |
共催 | 株式会社第一コンピュータリソース バルテス株式会社 株式会社スタイルズ |
セミナー詳細と申込 | https://eventregist.com/e/p5AxFtDG58CX |
◆スタイルズの「レガシーアプリケーション移行サービス」とは?
サポート切れソフトウェアや費用対効果が悪くなった環境下にあるWebシステムを、最適な環境下や最新システムへ移植を行うスタイルズが提供するサービスです。
セキュリティ事故が多発しているStrutsの移行サービスの他、Seasar2などのサポート切れフレームワークを最新のSpringフレームワークに移行する等のラインアップがあります。本サービスを御利用いただくことで、サポート切れによる脆弱性の脅威に対抗するだけでなく、TCO(ITシステムの導入、維持・管理などにかかる総費用)の削減にも貢献します。
- Struts自動移行ツールを活用したレガシーシステム移行事例:https://www.stylez.co.jp/case/case03/
◆株式会社スタイルズについて
スタイルズは2003年の設立以来、企業が円滑な事業を行うのに必要なITインフラの構築や、システム開発・保守、モバイルアプリやソフトウェアの開発などを手掛けてきたSI会社です。
APNパートナーをはじめ各種クラウドのパートナーとして、オープンソース配布、運用支援、構築、開発サービスを提供しています。詳細は https://www.stylez.co.jp/ をご参照ください。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社スタイルズ 広報担当
Tel:03-5244-4111
E-mail:press-release(@)stylez.co.jp
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