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株式会社スタイルズが「日経クロステックNEXT 東京 2024」にてAWS関連セミナー「実例で語るAWSコンテナ移行の最適解」を開催します。

◆セミナー概要:
近年、システム開発手法は多様化されつつあり、アジャイル開発や並行開発、派生開発、または、インフラのコード化といったやり方が当たり前になってきています。
そのような状況下では、CI(継続的インテグレーション)/ CD(継続的デリバリー)と呼ばれる考え方、つまり、インフラのコード化をし、さらにソースコードのビルドやテスト、および、アプリケーションのデリバリーまで、開発工程全体を自動化することが重要となります。さらに、一般的なEC2はハイパーバイザー型の仮想化となり、OSやミドルウェア、アプリケーションを仮想化し稼働しています。しかし、コンテナでは、共通のOSやコンテナエンジンの上で、アプリケーションや依存するライブラリ等の実行環境ごと仮想化し稼働します。これにより運用保守費の低減と迅速デプロイというメリットが得られることから、システムのリプレースに伴い、コンテナに移行する要望が増えています。ただ、現実にはコンテナやサーバレスに移行したいが技術者がいない、体制が作れないといった課題をお持ちの会社様が多いのが現実です。
そこで、仮想サーバからAWSコンテナ基盤に移行する実績を多く持つスタイルズの技術者が、事例を交えてわかりやすくコンテナへの移行ステップを紹介します。

◆展示ブースとスタイルズのAWSコンテナ移行サービスの特徴
1)環境差異が少なくなり、想定外の状況が発生しにくい
開発環境や本番環境等の別々の環境であれ、コンテナ自体は同一内容を稼働することができます。その為、開発環境では動くが本番環境では動かないといった状況が少なくなります。
2)環境構築の手間が軽減する
コンテナ化するということは、Dockerfileをベースとしたコード化するという事になります。その為、類似環境を構築する際は既存環境のコードを流用でき、環境構築の手間が少なくなります。
3)サーバーのブラックボックス化がなくなる
環境構築をどのような設定で実施しているのかが明確になるため、ブラックボックス化がなくなります。
4)運用負荷の軽減
従来はOSやミドルウェアにて障害が発生していたら復旧対応する必要がありました。コンテナではスケーリングする前提で構成されることが多く、新しいコンテナが起動されてサービス継続されます。

◆セミナー詳細

日時10月10日(木) 13:25~13:55
セミナー会場会場7

※日経クロステックNEXT 東京 2024は、2024年10月10日(木)-11日(金)(10:00~17:30)まで開催
※本セミナーは東京開催のリアルセミナーです
費用無料(事前申込制)
全体会場東京国際フォーラム(東京・有楽町)ホールE
主催株式会社日経BP
登壇者株式会社スタイルズ
業務推進グループ ソリューション第2チーム
馬場 潤一

申し込み
(当該ページよりブラウザの検索機能で「スタイルズ」で検索してください):
https://ers.nikkeibp.co.jp/user/contents/2024z1010xtnt/index.html