Rancher Prime(サブスクリプション)

Rancher Prime(サブスクリプション)

スタイルズの
Rancher Prime(サブスクリプション)

goldpartner

株式会社スタイルズは、Rancher、K3sなどを開発するSUSE社のゴールドパートナーとして、Rancher Prime(サブスクリプション)の提供をしております。

SUSE社とのパートナーシップにより、エンタープライズレベルのお客様が、より簡単にKubernetesを導入し、ビジネスを素早く前進させることができる基盤を提供することができるようにコンテナ管理技術の普及と、DevOps の実現を推進しております。

SUSE RancherSUSE Rancher

SUSE RancherはKubernetesの運用基盤として、すべてのクラスターを集中的に管理して、コア、クラウド、エッジにおいて一貫した運用を実現することができます。

SUSE K3sSUSE K3s

K3sは、軽量ながら強力な認定Kubernetes配布パッケージを提供するCNCFサンドボックス・プロジェクトです。リソースが制限された遠隔地やIoTデバイスにおいて、本番ワークロードを適切に実行できます。

Rancher FleetRancher Fleet

Fleetは、例えばグローバルな製造現場に配備された100万台レベルの地理的に分散したKubernetesクラスタを管理できることを可能にする製品です。

オープンソースの
コンテナー管理ツール
「SUSE Rancher」

オープンソースのコンテナ管理ツール「SUSE Rancher」とは?

オープンソースのコンテナ管理ツール「SUSE Rancher」とは?

Rancherは、Kubernetesを管理する為のプラットフォームであり、コンテナ技術を採用しているチーム向けのコンテナ管理のプラットフォームです。マルチクラウドとオンプレミス環境でKubernetesクラスターをより簡単に構築および管理できます。

コンテナ化したアプリケーションのデプロイ、スケーリングや管理を統合管理するコンテナオーケストレーションシステムであるKubernetesにはさまざまな課題があります。今までのインフラ基盤とは仕組みが違う為、監視方法、運用方法が異なり、運用チームに負荷がかかります。

Rancherはこれらの問題を解決するプラットフォームです。Rancherには、運用監視の為のPrometheusとGrafanaがデフォルトで搭載されており、Kubernetesの初心者でも簡単にワークロード等の操作ができるUIを提供しています。

同時に上級ユーザー向けにCLIやカタログなどの機能も提供しています。 また、Rancherのシンプルな管理構造により、安全なシステム、生産的なチーム、そして市場の変化に自由に対応することができます。

「SUSE Rancher」がエンタープライズで選ばれる理由「SUSE Rancher」がエンタープライズで選ばれる理由

  • あらゆるところで
    Kubernetesを展開できる
    エンタープライズ向けの
    プラットフォーム

    SUSE Rancherは、Kubernetesでアプリケーションを展開するDevOpsチームと、エンタープライズのクリティカルサービスを提供するITスタッフのニーズに応えるために構築されたプラットフォームです。

  • マルチクラスターのKubernetes管理

    Kubernetesは、あらゆるインフラで同じの仕組みでリソースを管理しています。Rancherは、IT組織がKubernetesを展開する場所にかかわらず、同じの方法で、Kubernetesを管理できる完全なプラットフォームです。

  • 学習曲線を緩和し
    Kubernetesの採用を加速

    SUSE Rancherは、コンテナ技術を採用しているチーム向けのコンテナ管理のプラットフォームです。マルチクラウドとオンプレミス環境にKubernetesクラスターをより簡単に構築および管理できます。

  • ソフトウェアやハードウェアの
    ややこしい管理作業から解放

    SUSE Rancherを使用すれば、YAMLを心配することなく、すぐにKubernetesの恩恵を受けることができます。また、生産環境でもアプリケーションのデプロイと管理が簡単にできます。

Rancher K3sによるエッジコンピューティングRancher K3sによるエッジコンピューティング

  • CNCF認証
    サンドボックス・プロジェクト

    K3sはもともとRancher Labsのプロジェクトでしたが、2020年6月、オープンソースコミュニティに対する同社のコミットメントの証として、CNCF(Cloud Native Computing Foundation)に寄贈されました。現在、SUSE社はこのプロジェクトの主要なコントリビューターとなっています。

  • 軽量でエッジ向けのKubernetes

    Kubernetesの標準機能を保ちつつ徹底的にスリムダウンし、40MB未満のバイナリと、わずか512MBのメモリ使用量を特徴としており、その軽さから、IoT、ARM環境、エッジコンピューティングなどの環境において強さを発揮します。

  • シンプルで安全なKubernetes

    K3sは40MB未満の単一のバイナリとしてパッケージ化されているため、本番Kubernetesクラスターのインストール、実行、自動アップデートに必要な依存関係とステップが少なくて済みます。

  • ARM向けに最適化

    バイナリとマルチ・アーキテクチャ・イメージによりARM64とARMv7がサポートされます。K3sは、小規模なRaspberry PiでもAWS a1.4xlargeの32GBサーバーでも優れた機能を発揮します。

日本語版K3sマニュアルが無料でダウンロードできます日本語版K3sマニュアルが無料でダウンロードできます

日本語版K3sマニュアル

スタイルズでは、Rancher Labs,Inc.と共同で、Rancher社の開発する軽量版Kubernetesディストリビューションである「K3s」の日本語版マニュアルを作成しました。K3sのIoT分野への適用と日本での利用を促進するためにRancher社が作成したK3sのマニュアルの日本語版PDFファイルです。

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